2006年09月28日
釋奠(せきてん)
波之上の至聖廟(孔子廟)で本日16:00から執り行われた「釋奠(せきてん)」に「参列」してきた。御座楽の演奏があると新聞に載っていたので、これを目的に軽〜い気持で「見学」するつもりだったが、式次第に従い敬礼を以て孔子様をお迎えし、同じくお見送りした。
至聖廟の前を通る度に、いつも門が閉まっているので「むやみやたらと立ち入ってはいけないのだな」を思っていたが、これは勘違いで至聖門は年に1度、釋奠の時にしか開かない門だということを今日初めて知った。つまり至聖門は孔子様が出入りされる時にしか開かない門で、しかも開いている時間は40分くらいだ。
屋形テントの下に一般参列者用のパイプ椅子が用意されている上に、赤飯とタオルのお土産付で無料。いよっ、太っ腹!>久米崇聖会。沖縄のディープな面を垣間見ることができて、当初の目的だった御座楽と同じくらい釋奠を楽しめた。
釋奠の詳細は→ http://kumesouseikai.jp/gyouji/index.html
2007年2月21日琉球新報朝刊
至聖廟の前を通る度に、いつも門が閉まっているので「むやみやたらと立ち入ってはいけないのだな」を思っていたが、これは勘違いで至聖門は年に1度、釋奠の時にしか開かない門だということを今日初めて知った。つまり至聖門は孔子様が出入りされる時にしか開かない門で、しかも開いている時間は40分くらいだ。
屋形テントの下に一般参列者用のパイプ椅子が用意されている上に、赤飯とタオルのお土産付で無料。いよっ、太っ腹!>久米崇聖会。沖縄のディープな面を垣間見ることができて、当初の目的だった御座楽と同じくらい釋奠を楽しめた。
釋奠の詳細は→ http://kumesouseikai.jp/gyouji/index.html
2007年2月21日琉球新報朝刊
Posted by 百紫苑(hakushon) at 20:10│Comments(0)
│ぶらぶら